ATOK、月額300円の打算か?
これは... 内容に矛盾があるぞ...
■三浦優子のIT業界通信■
ATOK、月額300円の狙い
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0729/miura042.htm
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ジャストシステムは、9月2日から日本語入力システム「ATOK」を月額課金制で提供する。料金は月300円で、1年間継続して利用した場合の料金は3,600円となり、これまで最も低価格だったダウンロード販売の価格を下回る。この価格でメーカーとして収益は成り立つのか、ジャストシステムの他の製品についても定額制度を実施する予定はあるのかなど、さまざまな疑問が浮かぶ。そこで、同社が月額課金制を導入する狙いを聞いた。
(以下省略)
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単純計算だと、
「1年間継続して利用した場合の料金は3,600円となり、これまで最も低価格だったダウンロード販売の価格を下回る」
なのは確かですが、
ところがですね...
優待版(パッケージ)は5,250円とのこと。
これがバージョンアップ用として、
「ATOKの場合、ユーザーの買い換えサイクルの平均は、3年未満。多くのユーザーが最新版ではなく、「去年」もしくは、「一昨年」のバージョンを使っていることになる。」
とあるから、(平均が3年未満、という記述も変ですが3年弱のことか?)
一応3年でバージョンアップとすると、
必要な金額は3年で5,250円。
この人が月額課金制になると、
1年で3,600円だから、3年では10,800円。
倍以上の出費になるわけですね。
もちろん最新版にすることには記事のように
メリットもあるのでしょうが、必ずしも
最新版を必要としていない人が大半だと思える。
(実際にバージョンアップの平均が3年弱、ということからしても)
つまり、この記事の内容(後半の省略した部分)とは裏腹に、
メーカーにとっては
「月額課金制に移行してもらえたら収入が増える」
ということになるわけですよね。
「ユーザーの買い換えサイクルの平均」
が記事の後半で考慮されていないのがこの記事の矛盾点。
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